スタッフブログ

  • 藤本研修会卒業式

    2015年3月14,15日は藤本研修会最後の講習会でした。

    1年間にわたり、アメリカ 式の精度の高い治療について勉強してきました。

     

    自分の口の中の状態が本当はどうなっているか、そして今回の治療で実際どんな処置をされたのか?

    患者さんにとっては、医師の説明を聞いて判断するしかありません。

    そうした患者さんの立場になって考えた時、「実際に、きちんとした治療がなされたかどうか」は全く見分けがつかない、分からないのが歯科業界の現実です。

    きたなら歯科では全ての患者さんに高精度の治療をおこなって いますのでどうぞご安心ください。

     

    こちらは、藤本研修会の集合写真です。意欲的で熱心な歯科医師が多く、刺激になります。

    藤本研修会

     

     

     

     

     

     

    ​院長 冨田尚充​

  • 船橋も桜の季節になりましたね

    こんにちは。

    当院のある船橋市にも桜が咲きました!

    とは言っても、2月頃の写真ですので、今更感はございますが。。。笑

    河津桜でしょか?

    良く判らないのですが、毎年、かなり早い時期に咲きます。

    IMG_3311

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    本日も暖かく、気持ちのいい陽気ですね。

    早く桜の時期にならないかなと、願って止みません。

     

    船橋や習志野で桜が咲いていましたら、是非お声がけください!

     

    船橋市習志野台の歯医者

    東葉高速・新京成線 北習志野駅 直結
    きたならエキ歯科
  • 雪が降りました

    船橋だけでなく東京でも振っているようですが、雪ですね!

    うちの子供ははしゃいでましたが、電車も乱れていて通勤はいつもより時間がかかってしまいました。

     

    当院の手術室から習志野方面の写真です。

    今日は多くは降らない予報ですが、みなさま足元に気を付けてくださいね。

    DSCF1386

     

     

     

     

     

     

     

     

    ​船橋市習志野台の歯医者
    東葉高速・新京成線 北習志野駅 直結
    きたならエキ歯科

     

     

  • 院内勉強会の風景

    こんにちは。

    きたならエキ歯科です。

    本日は、院内勉強会について。

     

    他の業界もそうだと思いますが、医療業界全般においても日進月歩で技術革新や新しい治療方法などが生まれていきます。

    歯科の領域でも同様です。

    新しければ良いと言うモノでもありませんが、しっかりと吟味したうえで、良いものはどんどん取り入れて提供出来るようになっていくことは、患者さんが歯医者さんに求めることの1つではないでしょうか。

     

    当院では、院長の冨田先生をはじめ、歯科医師や歯科衛生士が積極的に社外の講習会に参加しています。

    さらに、必要性の高い内容は、歯科医師や歯科衛生士同士の情報共有会や社外から講師をお呼びして勉強会を実施しています。

    こちらは先日行われた社内研修の風景です。

    講習会風景②

     

     

     

     

     

     

     

     

    この時は、ここ船橋まで講師の方に来て頂き2時間近くの内容になりました。

    こうした勉強会を通して、患者さんに提供出来る医療レベルをどんどん上げていきたいと思います。

    船橋市習志野台の歯医者

    東葉高速・新京成線 北習志野駅 直結
    きたならエキ歯科
  • 日本口腔インプラント学会に出席してきました

    日本口腔インプラント学会出席の為、長崎まで行ってきました。

    当院でも導入している、精密な治療を実施するためのマイクロスコープを用いた手術など、最新の情報を得る良い機会でした。


    また、学生時代からお世話になった長崎大学口腔外科教授の朝比奈先生とも久しぶりにお会いでき有意義な時間を過ごすことができました。
    朝比奈教授は東京医科歯科大学卒業後、東京大学医学部の助教授、ハーバード大学を経て長崎大学の教授に就任されました。
    骨の研究の第一人者で世界的にも有名な先生です。

    KIMG0176

  • 詰め物・被せ物など歯科技工物について ①

    歯を削ったり、抜けた歯の代わりに入れたり、

    削った歯の全体を覆うように被せたり(クラウン)、などなど

    使う場面は多様ですが、削って→型取りして→それに合わせて作る人工物。

    「詰め物」(※)、「さし歯」、「クラウン(冠)」などと呼ばれますが、

    この製作工程は、患者さんにとってはブラックボックスですよね。

    ※素材から「銀歯」と良く呼ばれますが、現在は金属以外にも様々な素材があります

     

    今回から、数回にわたり、この詰め物や差し歯、クラウンなどの人工物の製作をレポートさせて頂きます。

     

    さて、第一回は、「色」。

    自分の歯(天然歯)、特に隣り合う歯の色味と合わせることは重要です。

    その色を調合するための材料(一部)が ↓ こちら ↓

    DSCF1265

     

     

     

     

     

     

     

     

    色の見本などはありますが、一人ひとり、色合いは千差万別。

    同じ「白」の系統なのにも関わらず、細かい色合いを表現するために、

    こんなにも材料があるのです(写っているのは、その材料の一部です)。

     

    この素材を調合し、「焼く」と言う工程を経るので、

    材料を調合するタイミングでは、焼いた後にどうなるのか、ハッキリ判りません。

    ですので、患者さんの色に合わせていくことは職人技なのです。

     

    不定期になりますが、こうした技工物などについての情報を、

    お伝えしていきたいと思います。

  • 技工所・歯科技工士との連携

    2014年12月27日

    以前も少し掲載したのですが、

    歯科技工士さんとの連携を強化しております。

    院内技工所の設立も決まり、今後はもっと実施できる幅が広がると思います。

     

    今回は、歯科技工士さん2名に立ち会って頂き、

    シェードの確認や、その場での微調整を実施しました。

     

    患者さんには出来るだけ満足して頂ける治療を行いたいと考えており、

    とはいえ、そのために何度も足を運んで頂くのも恐縮です。

     

    今回は、かなり難易度の高い症例だったこともあり、

    1度のご来院で、出来るだけ凝縮して治療を進めていくためにも

    このような取り組みを実施しました。

     

    DSCF1175

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    試行錯誤を繰り返しながらですが、

    インプラントでも、それ以外の歯科治療でも、

    最良の治療をお届け出来るようにチャレンジしていきたいと思います。

    2014年12月5日

    タイトルの「技工所・歯科技工士との連携」と聞いてもピンとこないと思いますが、

    治療の質を向上させる最も重要な要素の1つが、

    歯科技工士さんとの連携です。

     

    当院では、より良い治療を実現し、より患者さんの満足度を高めるため、

    歯科技工士の方に度々ご足労頂き、院内で、より患者さんのお口の状態に合うよう調整を実施しています。

    そんな一コマがこちらです・・・

     

    DSCF1207

     

     

     

     

     

     

     

     

    入れ歯やインプラント、歯を削った後に埋める「詰め物」などなどを

    総じて【技工物】と呼びますが、

    これを専門に造るスペシャリストが【歯科技工士】さんです。

     

     

    DSCF1205

     

     

     

     

     

     

     

     

    体の中に入れるモノですし、「噛む」ことを大きく左右する大事なものを創るのですから、

    歯科医師同様、高度な技術と知識が必要とされます。

    歯科医師が、どんなに良い治療計画をたて、素晴らしい治療を実施しても、

    実際に体に入れる、入れ歯や詰め物などの質が悪かったり、きっちりと自分に合わなかったら・・・

     

    ちょっとしたズレが体の不調につながることもあります。

    出来る限り、よい治療が出来るように最善を尽くしていきたいと思います。

     

     

  • キリンは虫歯になるのか?

    数か月前の話で恐縮ですが、動物園に子供と行ってきました。

    キリンさんが目の前に来てたので、4歳の娘は大興奮。

    そこで娘が「キリンさんは虫歯になるのかな~?」と聞いてきたので、調べてみました。

     

    IMG_3152

    とりあえず、Google先生で「キリンは虫歯になるのか」とシンプルに検索したところ・・・

    こちら

    何とも微妙な回答ですが、

    娘には

    「虫歯になったらご飯食べられなくて死んじゃうんだって!」

    と言うことで、納得してもらいました(笑)

     

     

     

     

    さて、検索のうえで、面白いサイトを見つけたので共有します。

    食品のph値と、虫歯の話がまとまっています

     

    食品が、酸性かアルカリ性かによって、歯への影響度は変わってきます。

    歯のエナメル質が溶け始めるのが、ph5.5からと言われています。

    牛乳はph7くらいなので直接的な影響は少ないですが、

    スポーツドリンク、炭酸飲料などなどは、酸性値が高いので、歯を溶かす要因に成り得ます。

    この辺は、イメージ通りかなと思いますが、

    100%果汁飲料、乳酸菌飲料、飲むヨーグルトなど、健康に良さそうな食品も

    酸性ですので、飲んだ後、そのまま放置しておくと、歯にダメージがあります。

     

    とはいえ、唾液が中性に戻す作用を持っていますので、

    そんなに大騒ぎする必要性はありません。

    体を作る・健康を維持するなどなどの、食品が持っている効用がありますので、

    考え過ぎは良くないかなと、個人的には思います。

    「ダラダラ飲み」の習慣がある方は、無理のない範囲で直した方がいいかもしれませんね。

    気になる人は、うがいするだけでも、違いは出るようです。

     

     

  • 藤本研修会(噛み合せとホテツ)

    何度か投稿させて頂いていますが、噛み合せや補綴

    (ホテツと読みます、歯が欠けたり、なくなった場合にクラウンや入れ歯などの人工物で補うことです)

    を極めるため、米国歯科補綴専門医 藤本順平先生が主催する勉強会に参加させて頂いております。

     

    単発のセミナー形式ではなく、半年~1年と、長期的に実施する勉強会です。

    課題も出ますし、自宅に帰ってからの予習・復習も欠かせません。

    どんな業界でも同じだと思いますが、より良い治療をしようと考えれば、

    大学を卒業して終わりではなく、勉強はずっと続けて行く必要があると思います。

     

    「千葉県でも、都内と同等以上の治療を届けたい」

    これを、『ずっと』、『高いレベルで』継続していきたい。

     

    院長として、医院全体の成長を牽引し続けるため、歯科医師として成長し続けるため、

    日々、努力を継続していきたいと思います。

    富田先生

  • 国際口腔インプラント学会 指導医に冨田院長が認定されました

    当院院長の冨田尚充先生が、国際口腔インプラント学会 指導医(Authority of Implantology)に認定されました。

     

    これは、国際口腔インプラント学会と言う国際機関の

    筆記試験、口頭試問、学術大会やセミナーへの参加、

    50症例を超える症例の提出により認められる資格です。

    認定医と呼ばれる資格の上位資格にあたり、

    インプラントの埋入本数だけでなく、様々な難易度の高いケースの臨床経験が問われます。

     

    全国に7万件近い歯科医院があり、10万人以上の歯科医がいると言われておりますが、

    この資格を持っている方はほとんどいらっしゃいません。

     

    千葉県でインプラントを御検討されていらっしゃる方は、

    是非一度、冨田尚充先生にご相談頂ければと思います。